Blood Pressure Diary (1.0a)

スタイルシートが有効でないため利用できません
このページは、JavaScriptプログラム埋め込みのXHTMLで記述しています。ページの体裁はスタイルシートで別途記述しています。
ページ
- 来訪者のブラウザは、JavaScriptおよびスタイルシートが有効であると想定しています。そうであれば、ページ記述の一部が表示（他は抑止）され、この状態が「血圧日誌」利用の前提条件となっています。
- ページ全体は、当該埋め込みソフトウェアとスタイルシートの概説で、JavaScriptおよびスタイルシートが無効の場合を想定して記述してあります。
JavaScriptプログラム
- XHTMLとのインタフェースにDOMを利用しています。
- セッションを跨がる血圧測定データ保持のためにlocalStorageオブジェクトを利用しています。
- 「実例」では、一時データ保持のためにsessionStorageオブジェクトを利用しています。
- localStorage/sessionStorageオブジェクトが実装されていないブラウザでは、処理を断念しています。
- JavaScript有効時に、表示不要部分を抑止しています。無効時にはこの部分が表示されます。
スタイルシート
- 印刷時には、用紙以外の不要な部分をスタイルシートで表示を抑止しています。

はじめに
- 日々の血圧測定データ(測定日時、収縮期血圧値、拡張期血圧値)を保持し、印刷のための単純な図表を表示します。
- ←このボタン（トグル・スイッチ）を押すと「実例モード」の切り替えが可能です。「実例モード」では見え方をデモンストレーションしています（ほとんどの操作は抑止され試す事はできません）。
- 【無保証】このページに掲載する全ての情報には一切の保証がありません。血圧値の変動を見るだけのツールです。値の高低が利用者の健康へ与える影響評価を提供するものではありません。入力データを元にした客観的な数値情報の提供を目指していますが，その正しさへの保証も一切ありません。ここで得られた情報をどう評価し利用するかの責任は、全て利用者に帰属します。
- このページに興味を持たれた方は、
  ご意見をお寄せ下さい。
  改善提案も大歓迎です。カスタマイズ導入や開発支援の要望があればご相談下さい。
- GNU General Public License 適用。
  非公式に日本語訳も掲載していますが、原本（英文）が公式文書です。
  bpd: Blood Pressure Diary (version 1.0a) Copyright (C) 2012 Tagata Akira
  bpd: 血圧日誌 (version 1.0a) Copyright (C) 2012 Tagata Akira
  bpd, Blood Pressure Diary, is free software: you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or (at your option) any later version.
  bpd (Blood Pressure Diary) はフリーソフトウェアです。Free Software Foundation が公表したGNU一般公用ライセンス（第３版または、それ以降の版、いずれか）に従い、再配布や改変が可能です。
  bpd, Blood Pressure Diary, is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details.
  bpd (Blood Pressure Diary) は、一切の保証なしだと言うこと以外は、役に立つであろうと希望して配布されています。商用への可能性や特定用途への適合性といった明示されていない保証でさえもありません。より詳しくはGNU一般公用ライセンスをご覧ください。
測定データの入力
- このページを開くと、本日の現時刻での入力待ち状態となります。
  - 本日の他時刻を入力するのであれば「時」「分」を調整します。
  - 本日でなければ、を押し、「日付」を決定後、「入力」を選択し、「時」「分」を調整します。
  - 日付の表示されていない過去のデータを入力するのであれば、を押し、「日付」で過去に遡ります。
- 収縮期血圧値、拡張期血圧値を入力し、を押します。測定データはここで保存されます。
測定データの削除
- を押し、「日付」を決定後、「削除」を選択し、「時刻」から対象時刻を選び決定します。
- を押すと削除され、保存データもここで更新されます。
測定データの更新
- 更新機能はありません。削除後に再入力が必要です。
図表の切り替え
- 「図」形式の表示は、「表」形式にもボタンで切り替え可能です。操作は「表」形式では抑止されます。
印刷
- 「図」形式はA4横、「表」形式はA4たてを想定したレイアウトになっています。操作用パネルなどは印刷されません。
表示
- １ページに６週間分のデータを表示します。
- 「図」形式
  - ２週間分を１行に納め、左下から右に向かい順次、上方に３行でレイアウトしています。
- 「表」形式
  - ２週間分を１表に納め、左から右に向かい順次、３表でレイアウトしています。
- 表示日付は、「日付」で過去／未来に移動できます。未来データの入力は出来ません。
特殊操作
- 単機能：測定日時、血圧値のみでの表示とします。付加的な指定は全て無表示となります。
- /：「図」形式表示への差分表示を切り替えます。
- 開始日：表示を始める曜日を指定します（既定日曜日）。
- /：平均＋標準偏差を超えた値の明示を切換えます。
- 目標値：「図」形式表示に基準線を付加します。
- 要注意機能
ご注意
- ブラウザ利用者の血圧データを保持する単純な仕様のため、このページで扱えるのは、一人分のデータのみです。複数人の利用者を定義してある一台のコンピュータであば、その人数分のデータ保持は可能です。
- これは、あくまでも、印刷したものを健康管理に利用するための補助ツールです。データ保全機能はありませんから、不意の問題発生で、入力したデータが消滅する危険性があります。その意味でも、印刷したものの保存が重要です。
- localStorageオブジェクトによる状態の記憶は、クッキーとは違いサーバとの転送が起きず、扱う情報をネットワークに流さないためブラウザ内部でのみ処理でき、セキュリティの保ち易い技術だとされています。

Blood Pressure Diary血圧日誌

概要

構成

使い方

操作

用紙